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かげえ劇アクト座とは

●目的

1979年国際児童年を記念して結成。
光と影のおりなすドラマを追求し、影絵劇の美しさと感動を観客と共有することをめざして創作を続け公演をかさねています。

●系列

「昔ばなし語りべ集団」

●公演

・自主公演　（年1回　クロスパル高槻などで公演）
・依頼をうけた公演　（子ども会・保育所・ＰＴＡ・地域の行事・図書館など）
・ボランティア公演　（「世界一ちいさい影絵」の老人施設慰問公演など）

これまでのアクト座の活動

• ■平成19年4月20日　NHKかんさい特集「東大寺　天平びとの願い」及び　5月23日「その時歴史が動いた　悲しき女帝　許されざる恋〜道鏡事件の真相〜」　にて　影絵を担当する。

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• ■「イランの古典　『バハラームと王妃の物語』」（中国、北京皮影劇団と交流し、当方のデザインで北京皮影劇団に制作を依頼した皮製の人形で、従来の操法とともに中国式操法を併せて公演。ＮＨＫがニュースで報道。）

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• ■「てんじん竹灯りシアター」の銘で６年間、８月７日に上宮天満宮社務所で、同社の祭礼で催された蓮根市で伝えられた民話　『おちたかみなり』　を公演。

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• ■グリム童話　『おにいちゃんはシカ』　を４年間、クリスマス公演として実施。

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• ■創立２５周年記念作品、新美南吉　『花のき村と盗人たち』　の影絵劇化に成功。創立５周年に制作して現在も続演中の宮沢賢治　『よだかの星』　とともに看板作品となる。

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• ■『いばらきの鬼』　『浦堂のたか入道』　『ガタロ』　など宇津木秀甫が掘り起こした地元民話を影絵劇化し多数公演。

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• ■大丸心斎橋劇場にて　乙女文楽　吉田光華の　「鶴の涙雪」　で鶴の機織りの影絵を担当。

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• ■実験的な小品影絵　『坊ﾝさん』　『大仏たん』　『おばけの一日』　『ねことお月さん』　『影あそび』　や、ほかにも多数の作品を持ち、常に新作づくりに心がけ、随時公演。

かげ絵スタッフ

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